目の光は心を喜ばせ、 よい知らせは骨を潤す。
主は常にあなたを導き、 良き物をもってあなたの願いを満ち足らせ、 あなたの骨を強くされる。 あなたは潤った園のように、 水の絶えない泉のようになる。
遠い国から来るよい消息は、 かわいている人が飲む冷やかな水のようだ。
夜は、もはやない。あかりも太陽の光も、いらない。主なる神が彼らを照し、そして、彼らは世々限りなく支配する。
都は、日や月がそれを照す必要がない。神の栄光が都を明るくし、小羊が都のあかりだからである。
光は快いものである。目に太陽を見るのは楽しいことである。
心の楽しみは良い薬である、 たましいの憂いは骨を枯らす。
正しい者の光は輝き、 悪しき者のともしびは消される。
祭の日の喜びの声を知る民はさいわいです。 主よ、彼らはみ顔の光のなかを歩み、
ところがいま、われわれの神、主は、しばし恵みを施して、のがれ残るべき者をわれわれのうちにおき、その聖所のうちに確かなよりどころを与え、こうしてわれわれの神はわれわれの目を明らかにし、われわれをその奴隷のうちにあって、少しく生き返らせられました。
そうすれば、あなたの身を健やかにし、 あなたの骨に元気を与える。
主は悪しき者に遠ざかり、正しい者の祈を聞かれる。
ためになる戒めを聞く耳をもつ者は、 知恵ある者の中にとどまる。
心に憂いがあればその人をかがませる、 しかし親切な言葉はその人を喜ばせる。
